コンソール画面

データの収集

TentuPlaySDKDemoについて

  1. TentuPlaySDKPlayerControllerはPlayerのコンポーネントとなります。

  2. TPStashEventの例についてはTentuPlaySDKPlayerController.csをご参考ください。

収集SDKメソッドの使いについて

TPStashEvent クラスのメソッドを各イベントで使うことができます。

新規加入・ログイン記録

TENTUPLAYの初期値を指定し、新規登録者の加入とログインを記録するスクリプトの例となります。データの記録対象の各イベントを一行のコードで作成することができます。

using UnityEngine;
using TentuPlay;
using TentuPlay.Api; // データの収集やアップロードのためにTentuPlay.Apiを呼び出します。TpStashEventを使うスクリプトには全て必要となります。
using UnityEngine.UI;

public class ExampleJoinScript : MonoBehaviour
{
    // TENTUPLAYのログの記録に使われるイレギュラーを定義します。 
    private string player_uuid = "TentuTestPlayer";  // player_uuid は、ゲームのユーザーを固有に識別する数値となります。 

    // Start is called before the first frame update
    void Start()
    {
        // TENTUPLAYをリセットします。
        TPStashEvent myStashEvent = new TPStashEvent();

        // 新規加入のイベントを呼び出す際に「TENTUPLAY Join」のイベントを記録します。
        myStashEvent.Join(player_uuid : player_uuid);

        // ユーザーのログインのイベントを呼び出す際に「TENTUPLAY Login」のイベントを記録します。  
        myStashEvent.PlayerLogin(player_uuid : player_uuid,
            app_version : "1.0"  // 基本値は「null」となります。ゲームのクライアントのバージョンを記録します(optional)。 
            ); 

    }

}

データのアップロードに成功した場合、以下のようなユニティ編集のコンソールにログが記録されます。

その他詳細メソッドについては 参照ドキュメントをご参考ください。

サポートが必要な場合

気になることや質問などがありますか? TENTUPLAYのDISCORD でお問い合わせください。