コンソール画面

Unityで開始

TENTUPLAYのユニティパッケージをダウンロード

ユニティ用のTENTUPLAY SDKをダウンロード します。

TENTUPLAYのユニティパッケージを読み込む

ユニティ用のTENTUPLAY SDKを ダウンロード します。 ユニティ編集から Menu > Assets > Import Package > Custom Packageをクリックしてください。

ダウンロードしたSDK TentuPlay_SDK_v2021.2.unitypackageを選択し, 開くをクリックしてください。

_TentuPlaySDKDemo
デモ版のゲームでTENTUPLAY SDKを使うことができます。

TentuPlay
TENTUPLAYパッケージのキーポイント。Dllファイルやスクリプト、プレハブなどが含まれています。

Plugins
TENTUPLAYを使うために必要な3rd party pluginsとなります。

TPAdviceTemplates
TENTUPLAYのメール画面に必要なスクリプトとプレハブとなります。

Import Unity Package画面で Importをクリックすると、 TENTUPLAYのパッケージがインストールされます。インストールするとユニティ編集メニューに TentuPlay メニューが作成され、Assetsフォルダーに TentuPlay 関連のフォルダーが作成されます。

TentuPlay Settingsの設定

TENTUPLAYの設定はユニット編集やスクリプトで行うことができます。

ユニティ編集で設定する方法:

ユニティ編集のMenu>TentuPlay>Edit Settingsで以下のように設定することができます。

Api Key: 顧客会社が会員登録すると発行される固有番号 TENTUPLAYのコンソール-プロジェクト-プロジェクト設定-一般設定‐プロジェクトクレデンシャルで発行することができます。

Secret: 顧客会社が会員登録すると発行される固有番号TENTUPLAYのコンソール-プロジェクト-プロジェクト設定-一般設定‐プロジェクトクレデンシャルで発行することができます。

Get Client Key: ボタンを押してClient Keyを発行します。TENTUPLAYを正常に使うためにはClient Keyが必要となります。

TentuPlay Debug Mode: TENTUPLAY SDKをデバッグモードで使うためにはチェックしてください。

Auto Upload: クライアントから収集されたデータをサーバーに自動でアップロードするためにはチェックしてください。データを自動でアップロードするためにはAutoUploadにチェックしてください。Auto Uploadをチェックしていない場合、データをアップロードするためにはUploadData関数を呼び出す必要があります。

※注意事項:TENTUPLAYの関数はメインスレッドでのみ呼び出すことができます。メインスレッドで呼び出すことができない場合、AutoUploadを解除してTPUploadDataを使って受動でアップロードしてください。

Upload Interval (sec): サーバーへのアップロードの最小間隔(基本値1,200秒)

Advice Sync Interval (sec): CRMを使う場合、新規Adviceを読み込む最小間隔(基本値600秒)

Offer Sync Interval (sec): CRMを使う場合、新規Offerを読み込む最小間隔(基本値600秒)

スクリプトで指定する方法:

TENTUPLAYのクラス/メソッドを呼び出す前に、まずはTentuPlaySettingsクラスのstaticフィールド(static field)値を指定するとTentuPlaySettings.assetがなくてもTentuPlay Settingを設定することができます。

using TentuPlay;
TentuPlaySettings.ClientKey= "MY_CLIENT_KEY";
TentuPlaySettings.DEBUG = true;  //基本値は「false」となります。デバッグを行うためには「true」に変更してください。 
TentuPlaySettings.AutoUpload = true; //基本値は「false」となります。TPUploadの読み込みを受動で行わない場合には「true」に変更してください。
TentuPlaySettings.DeferredSendIntervalSec = 1200; //基本値は1,200となります。数値が小さいと小さなデータを頻繁にアップロードし、数値が大きいと多くのデータをたまにアップロードします。 TentuPlaySettings.AdvicesGetInterval= 600; TentuPlaySettings.OffersGetInterval= 600;

//最初に呼び出されるTentuPlay.ApiやTentuPlay.CRMのクラス

TentuPlaySettingsEditorのクラスのCreateClientKey(string apiKey, string secret)メッセードを使ってClientKeyを呼び出すことができます。ただし、コード内でApi KeyとSecret Keyをハードコーディングしないようにご注意ください。

サポートが必要な場合

気になることや質問などがありますか? TENTUPLAYのDISCORD でお問い合わせください。